ページトップへ戻る
投稿ボックス

番組

知って得する女性の健康
3月25日(日) 自分らしい出産をめざして 出産に向けて

初めての出産は不安も多いもの。
主体的に取り組むことは 素晴らしい経験となります。

■出産に向けて

正期産とは赤ちゃんが産まれる時期のことです。

180325_01.jpg

陣痛が10分以上開いているとまだお産の始まりとはいえません。
痛みが出てきたら時間を測りましょう。

180325_04.jpg

痛みが出てくると、あせったり緊張したりしますが、
リラックスが一番です。

180325_05.jpg180325_02.jpg180325_03.jpg

■破水

破水かなとおもったら産婦人科を受診することが大切です。
破水をすると感染しやすい状態になるので注意が必要。

180325_07.jpg180325_08.jpg

破水した場合、陣痛がくることが多いので
家族に送ってもらったりタクシーを利用したりして病院へ行きましょう。

180325_09.jpg180325_10.jpg180325_14.jpg

3月18日(日) 自分らしい出産をめざして 立ち会い出産

立ち会い出産とは、出産の場に夫や家族が付き添うことです。

■立ち合い出産のメリット

お母さんは妊娠中から胎動を感じ、
出産することで母親を自覚しますが
お父さんは自覚は遅れがち。
出産に立ち会うことで
自覚につながりスムーズな出産にもなります。

180318_02-01.jpg180318_03.jpg

180318_04.jpg180318_06.jpg180318_05-01.jpg

立ち会う人も注意が必要です。

180318_08.jpg

■出産は人それぞれ

180318_11.jpg

お産は長くかかる人、あっという間に終わり家族が間に合わないなど
人それぞれです。
周りがあせるとお母さんの緊張にもつながるので
自然にまかせ、ともに喜びの瞬間を待ちましょう。

180318_12.jpg180318_13.jpg180318_14.jpg

家族の献身的なサポートが出産の感動を共有することにつながります。

3月11日(日) 自分らしい出産をめざして LDRとは?

「出産」はお母さんの人生において大切な1ページ。
主体的に取り組むことは素晴らしい経験となります。

■分娩室LDRとは

福田病院ではLDRというシステムを導入、
陣痛・分娩・回復までを1つの部屋で過ごします。

180311_03.jpg180311_04.jpg

女性の産むエネルギーを充分に発揮できるよう考えられたシステムで
リラックスが大切です。

180311_05.jpg180311_07.jpg

苦しさ・痛みを感じているのはお母さんだけでなく
赤ちゃんも一緒だということを忘れず
その痛みが最後には幸せを運んでくれることを願って臨みましょう。

180311_09.jpg180311_10.jpg

信頼できる家族がそばにいることで
お母さんはリラックスし感動を共有することもできます。
家族は手を握ったり 腰をさすったり、
出産後は「がんばってね」とねぎらいの言葉を掛けましょう。

180311_11.jpg

3月4日(日) 自分らしい出産をめざして 自分らしい出産とは?

自分らしい出産をめざして 自分らしい出産とは?

180304_12.jpg

貴い生命(いのち)の誕生は
お母さんの人生においても大切な1ページ。
「出産」へ主体的に取り組むことは素晴らしい経験となります。

■自分らしい出産とは

自分らしい満足のいく出産は
その後の子育てや夫婦関係を良好にしていく
きっかけとなります。

180304_02.jpg

お産の主人公はお母さんと生まれてくる赤ちゃん。
産ませてもらうのではなく、
自分の力で産むという意識を持つことが大切です。
出産に対するイメージを持つこと。そしてお産の流れを把握することで
不安が減り、安産へとつながります。

■バースプラン

180304_03.jpg

どのように産みたいのか
夫婦、家族で話し合い考えをまとめましょう。
バースプランは医療スタッフに出産への思いを伝える
大切な手段であり、心の準備にもなります。

180304_05.jpg

たとえば、
出産後一番に抱っこしたいとか、家族と写真を撮りたいなど。

180304_06.jpg180304_10.jpg180304_11.jpg

3月3日(日)生命を守る現場で~日本一の出産数を誇る産婦人科~

180303_00.jpg180303_02.jpg180303_3-2.jpg180303_05.jpg180303_07.jpg180303_08.jpg180303_09.jpg180303_10.jpg

バックナンバー