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番組

知って得する女性の健康
2015年8月30日(日)  産後の入院生活 退院後のサポート

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退院後のお母さんは授乳や赤ちゃんの様子など
気になることがたくさんあります。
そんな生活に備え、疑問や不安を相談することが大切です。

熊本市中央区新町の福田病院では
退院前のお母さんたちに退院指導を行っています。
 ●産後の過ごし方や注意事項
 ●授乳について
 ●赤ちゃんの健康状態
 ●健診・予防接種など

ゆうかり倶楽部では、退院後3日前後
「産後の電話訪問」を実施したり、
直通電話での相談も受け付けています。
必要に応じて臨床心理士によるカウンセリングや
母乳外来(予約制)もあります。

また、退院後の育児生活のために
1週間健診や1か月検診も行います。

家族の育児参加や家事のサポート、
声かけはママの力となります。

2015年8月22日(土)  産後の入院生活 入院中のリフレッシュ

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出産後の体は予想以上に疲れているもの。
さらに慣れない育児が重なり、それが体に現れてきます。

熊本市中央区新町の福田病院には
患者専用エステ「ハッピータイム」があり
お母さんたちが
産後の疲労を癒す空間となっています。

育児の力となるために、
 ヘッド 出産の緊張や疲労が現れやすい頭皮をトリートメント
 フェイシャル 
 ボディ 分娩後の筋肉痛や産後のむくみを和らげる
などのコースが用意されています。

育児中は自分のことを後回しにしがち。
しかし、疲れを感じたら休息やリフレッシュなど
自分のために過ごすことも大切にしましょう。

2015年8月16日(日)  産後の入院生活 沐浴指導

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出産後の入院中は、産後の育児の手助けとなる

様々な指導が行われます。

特に退院後お母さんたちにとって不安が大きい沐浴。

赤ちゃんの支え方、おへその消毒方法など

実際に沐浴をしながらの指導に

新米ママたちは真剣な表情です。

赤ちゃんは大人よりも汗をかきやすく

夏場はあせもなどのトラブルも多くなります。

石鹸をあわだててやさしく洗いましょう。

沐浴は赤ちゃんの全身をチェックするよい機会、

また家族との大切なスキンシップにもなり、

お父さんや家族がサポートできる育児のひとつです。

入院中は、授乳や赤ちゃんの世話に専念できる期間です。

出来るだけ母子同室で赤ちゃんとの生活に慣れることが大切。

赤ちゃんの世話でわからないことは、

病院スタッフに質問をしましょう。

2015年8月9日(日)  産後の入院生活 入院中の過ごし方

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出産という大きな仕事を終えたとともに始まる育児。

産後の入院生活は毎日が勉強です。

入院期間は
お母さんの体力回復のための大切な時間であり、
お母さんと赤ちゃんの生活ベースをつかんでいく期間でもあります。

育児の悩みは、
いつでもスタッフに相談をしましょう。

スタッフは産婦の心とからだを注意深く
見守っています。

食事の時間は、お母さんたちと交流したり
情報交換をしたり、育児の気分転換になります。

産婦さんは、食事や育児指導のため
病室不在のことも多くあります。
また赤ちゃんの授乳や産婦の休息など
時間が必要な場合もあります。

お見舞いは、あらかじめ連絡をいれてからの
訪問をおすすめします。

2015年8月2日(日)  産後の入院生活 母子同室の大切さ

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出産を終えたと同時に始まる育児。

産後の入院生活は毎日が勉強です。

退院までの短い時間がこれからの育児生活への

大きなステップとなります。

慣れない赤ちゃんとの生活に新米お母さんはとまどいがち。

産後の入院生活は育児に自信をつけていくための

大切な時間でもあります。

熊本市中央区新町の福田病院では

産後すぐに母子同室が始まります。

そのメリットは 母子の愛着形成が進むこと、

また母乳育児のための早期授乳などです。

育児の中でも授乳について悩むお母さんは多く

毎日病室での授乳の様子を観察しながら

授乳の姿勢や方法などをアドバイスを行っています。

育児に不安やとまどいはつきもの。

一人で悩まずに家族や周囲、そして病院へ相談しましょう。

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