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現場発

第21回「旋風(かぜ)は"みなみ"から-高校女子ゴルフ・新世代を追う-」

第21回「旋風(かぜ)は 2014年7月19日(土)午後 3時00分放送

LPGAレギュラーツアー・KKT杯バンテリンレディスオープンで史上最年少優勝を飾ったアマチュアの勝みなみ選手は、現在高校1年生。実は今、九州のアマチュアゴルフ界で、この高校1年生世代が大活躍しています。5月に行われた九州女子アマチュア選手権競技では、熊本国府高校1年の田中瑞希選手が優勝。

また九州高校ゴルフ選手権予選では、並み居る上級生をおしのけて、熊本国府高校1年の菊池玲花選手と勝みなみ選手がプレーオフを戦い、菊池選手が優勝を飾りました。なぜ、そこまで今"九州の高校1年生"が強いのか?関係者に話を聞いていくと、九州のゴルフ練習環境や、ゴルフを取り巻く社会的背景、そして何より、勝選手に続きたいという、同年代ゴルファーの高いライバル意識がありました。今回の「現場発!」では、「高校1年生の女子ゴルファー」がなぜ今、強さを発揮できているのか?熊本国府高校ゴルフ部の1年生に密着し、その秘密に迫ります。