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森田菜々子森田菜々子
森田菜々子Morita Nanako制作部 2021年入社

Q.現在の仕事や役割について教えてください。

地元熊本で初の冠番組となる「くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?」のディレクターをしています。県内各地からの生中継、VTR企画、リモート出演コーナーなどで構成している番組で、1年目は生中継を、2年目からはVTR企画を主に担当しています。県内のグルメ、話題のスポット、人など「伝えたい!」と思うものを見つけて取材し、それを編集して放送する仕事です。先輩方からたくさんアドバイスをいただきながら、1つの形に仕上げて放送されたときには毎回達成感があります。またKKTは若手にもどんどん仕事を任せてもらえる会社です。これまで2年半で高校生への密着ロケ、30分の特別番組、24時間テレビなどに携わり、多くのことを学ばせてもらっています。

Q.KKTを志望した理由を教えてください。

テレビ局を選んだのは小さいころからテレビを見るのが好きだったからです。自分の好きなものに携われる仕事に就けたら、なんて幸せだろうと思いながら就職活動していました。その中でもKKTを選んだのは、インターンシップでの雰囲気の良さです。九州で働きたいという思いがあったため、九州のテレビ局を見ていましたが中でもKKTは風通しのよさを感じました。若手社員も発言しやすく、和気あいあいとした雰囲気を感じて惹かれました。実際働いてみて、部署を超えて仕事をしたり、他部署の先輩とフランクに話したり…当時感じていた雰囲気の良さは間違っていなかったと思っています。

Q.KKTの良いところを教えてください。

社内の風通しがよく、若手もどんどん挑戦させてもらえるところです。入社前には想像していなかったほど、年齢や部署に関係なく仕事したり、先輩方と何気ない会話を楽しんでいたりしています。社内ですれ違う他部署の人にも声をかけていただき、コミュニケーションをとることも多いです。また若手のやりたいことに対し、先輩方も「どうやったら実現できるか?」「何が足りていないか?」を親身になって一緒に考えてくれます。「やってみたい」と言いやすい環境と、実現のために協力してくれる人が社内にいるのはKKTの強みだと思っています!

Q.仕事のやりがいを教えてください。

放送されたVTRを見て取材先が喜んでくれたときはやりがいを感じます。放送後に、お店の方に「テレビを観て多くの人が来てくれました」や「ありがとう」と喜んでいただけると視聴者にしっかり届いたんだと実感し、嬉しくなります。中でも一番記憶に残っているのは、初めてVTR企画を制作したときです。山奥に工房を構えるパン屋を取材したのですが、何度もお会いして話を聞き、お店の方の商品へのこだわりをどのように伝えるかを細かい部分まで悩みながら制作しました。放送を見て喜んでくださったお店の方の姿を見て、とても嬉しかったですし、このときのVTR制作にかけた気持ちを今も大事にしながら働いています。

Q.就活中の学生のみなさんへメッセージをお願いします。

就職活動は悩むこともたくさんあると思いますが、いま振り返ると自分と向き合える大事な時間だったと感じています。自分が本当にやりたいことは何なのか?自分に合うのはどんな職場なのか?ついつい他の人と比べたくなってしまうと思いますが、ぜひありのままの自分を大切に、色々な企業を見てほしいです。その中でテレビ局を、そしてKKTを選んでいただけたらとても嬉しいです。KKTはとにかく人が温かく、チャレンジできる環境やチャンスがある会社だと思っています。ぜひそれを面接やインターンシップを通して感じてもらえたら幸いです。

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