地下の店舗に大量の水が…大雨被災の下通り「珈琲中川」再開前に店主語る当時の状況
記録的大雨で大きな被害を受けた熊本市の下通アーケードには、浸水被害を受けて休業し、13日に営業を再開する老舗の喫茶店があります。
【中継】
(永島由菜キャスター)
熊本市中央区の下通アーケードです。8月の大雨で通り一面が水浸しになりました。中でも大きな被害を受けたのが、地下にある店舗です。階段を下りた先には靴店と喫茶店がありまして、靴店はこのように排水ポンプを設置して9月1日に営業を再開しました。夜間に水をくみ上げています。
そして2026年5月で50周年を迎える珈琲中川です。1か月かけて復旧作業を行い、13日(土)に営業を再開します。
店主の倉本美華さんに当時の状況をうかがいました。
(詳細は動画をご覧ください)