歩道橋の上から投石 中学生が警察・学校に申し出て被害者に直接謝罪
4月28日、熊本市内の国道を走っていた車に石が当たった問題で、中学生が歩道橋の上から石を投げていたことがわかりました。
生徒が通う中学校によりますと、4月に生徒が保護者とともに警察や学校に申し出たことから、学校は事実確認した上で指導を行ったということです。
また被害者の男性によりますと、生徒は保護者とともに男性の家を訪れ「大変なことをしてしまって申し訳ない」と謝罪し「ふざけて石を投げて遊んでいたら車に当たってしまった」と話したということです。
謝罪を受け、男性は示談に向けて話し合うということです。