熊本市庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム 7月に開催
熊本市は、建て替えを計画している新庁舎とまちづくりの展望を多くの人に知ってもらおうと、7月にシンポジウムを開きます。
シンポジウムは、7月19日に熊本城ホールで開催されます。横浜市役所の整備に携わった横浜市立大学の国吉直行客員教授が他都市の事例を紹介するほか、大西一史市長がパネリストとして参加して、庁舎整備を契機とするまちづくりの展望について話す予定です。
熊本市は新しい市庁舎について、本庁舎をNTT桜町ビルの敷地に、中央区役所を花畑町別館跡地に建て替える計画で、周辺のまちづくりも検討しています。
シンポジウムは定員300人で入場は無料です。事前の申し込みが必要で、熊本市は6月19日までホームページで参加を受け付けています。