自民党総裁選 熊本県内の党員票は林氏が最多 決選投票で県連の1票は高市氏に
4日に行われた自民党総裁選で高市早苗氏が新しい総裁に選ばれました。
熊本県内での党員投票では林芳正氏がトップでした。
県内では党員1万1580人が投票し、投票率は66.16%でした。
県内で党員票が最も多かったのは林芳正氏で4307票。次に高市早苗氏で3789票でした。
そして高市氏と小泉進次郎氏の一騎打ちとなった決選投票で、熊本県連の1票は県内の党員票で上回った高市氏に投じられました。
■自民県連・前川会長
「女性の視点というものが我が国にとってはプラス効果をもたらすだろうと思っています」