【記録的大雨】市営住宅の無償提供を熊本市が受付へ 市民以外も申し込み可能
記録的大雨の被災者を対象に熊本市は市営住宅の一時的な提供を行うと発表しました。
対象は罹災証明書で半壊以上の判定を受けた被災者で、熊本市の市営住宅35戸を無償提供します。熊本市民に限らず、県内からの申し込みが可能です。入居期間は原則6か月以内ですが、被災状況によっては最長1年まで延長するということです。
8月25日と26日は熊本市役所14階の特設窓口で受け付け、8月27日以降は9階の市営住宅管理センター窓口で受け付けるということです。