熊本保健科学大学の講師たちが水上村で合宿している高校生にトレーニング指導
球磨郡水上村と包括連携協定を結ぶ熊本保健科学大学の講師や学生が、村で合宿している高校生にトレーニング指導を行いました。
今回は初めて女子選手も参加し、熊本市立千原台高校など県内外の高校の女子選手およそ20人に講義のほか股関節や体幹、足首といった強化が必要な部位ごとにグループ分けをして指導が行われました。
■熊本保健科学大学 理学療法学専攻スポーツリハビリテーションコース3年 小見田彩乃さん
「学生で実際に高校生アスリートの方々と実践的な(指導の)トレーニングをすることができてとても私たち勉強になっていると思います」