みずほPayPayドームで造園も！全国大会出場の学生・高校生らが県庁を表敬

若い世代のものづくりの全国大会に出場する県立技術短期大学校の学生や高校生ら7人が、県庁を表敬訪問しました。旋盤の部に出場する県立技術短期大学校2年の赤池優太さんは、高校時代から5年間、技術を磨いてきました。


■県立技術短期大学校2年・赤池優太さん
「（部品を）組み上げた時の寸法が最も重要視される項目なので、そこをどう攻略していくかを（練習で）行っているところ」


また造園の部に出場する北稜高校3年の伊藤優弥さんは、みずほPayPayドーム福岡でのガーデニングコンテストで最優秀賞に輝いた実力の持ち主です。

■北稜高校3年・伊藤優弥さん
「庭づくりの練習をしてきたのでそれを発揮して3年間の集大成としていい結果を残せたら」

全国大会は8月、香川県や徳島県などで開かれます。