参院選の選挙違反取締本部を解散 二重投票で書類送検や60件の警告
熊本県警は、参議院選挙の選挙違反取締本部を8月19日付で解散しました。
今回の参院選では、息子の案内はがきを使って二重投票をしたとして、八代市の40代の男性を公職選挙法違反の疑いで8月1日付で書類送検しました。
このほか、規格外の上り旗を掲示するなどの文書掲示違反が55件、認められていない文書を配布するなどの文書頒布違反が4件、口頭での投票依頼が1件のあわせて60件の警告を出したということです。
熊本県警は、参議院選挙の選挙違反取締本部を8月19日付で解散しました。
今回の参院選では、息子の案内はがきを使って二重投票をしたとして、八代市の40代の男性を公職選挙法違反の疑いで8月1日付で書類送検しました。
このほか、規格外の上り旗を掲示するなどの文書掲示違反が55件、認められていない文書を配布するなどの文書頒布違反が4件、口頭での投票依頼が1件のあわせて60件の警告を出したということです。