台湾や韓国からも参加 国内外の子どもたちがタグラグビーで国際交流
タグラグビーや異文化体験を通じて国際交流するイベントが開かれ、熊本の子どもたちも参加しました。
「キッズトライ2025」は、熊本県出身でラグビー元日本代表の向山昌利さんが代表を務める子どもスポーツ国際交流協会が2018年にスタートさせました。
今年は8月3日から5日にかけて、福岡県宗像市で開催。
熊本や福岡のほか、台湾や韓国・釜石市などの小学5年生と6年生が参加しました。
子どもたちはタックルの代わりに腰につけたタグを奪うタグラグビーの試合などを通して国際交流を図りました。