高森高校マンガ学科が医療専門職に焦点を当てたマンガ制作
熊本県立高森高校マンガ学科の生徒が、理学療法士など医療に関わる専門職に焦点を当てたマンガを制作しました。
「リハビリのお仕事」と題したマンガは、サーフィンをしている時にけがをした主人公の少年が、再び海に戻るためにリハビリをしていく中で出会う理学療法士や作業療法士、言語聴覚士とのやり取りを描いています。
医療職の魅力を多くの人に知ってもらいたいと、熊本保健科学大学が依頼したもので、制作にあたった高森高校マンガ学科3年の荒木 桜輔さん、與儀 愛美さん、片倉 來矢さんに竹屋元裕学長から感謝状が贈られました。
マンガは3000部あり県内の小・中学校に寄贈されるほか、今後、熊本保健科学大学のホームページでも読むことができるということです。