地下水保全に役立てて 売り上げ寄付で感謝状贈呈
地下水保全に役立ててもらおうと、くまもと地下水財団に寄付した九州流通サステナビリティサロンに1日、感謝状が贈られました。
九州流通サステナビリティサロンは、流通小売業を中心とした九州エリアの14の企業で構成されています。6月1日から「九州の水がめ」である阿蘇の“水”を育てるキャンペーンを実施し、九州7県での「サントリー天然水」などの6月分の売上の一部48万3千604円をくまもと地下水財団に寄付しました。1日は、財団の理事長でもある大西一史熊本市長からイオン九州の金子亮輔人事総務本部長に感謝状が贈られました。寄付金は熊本県の地下水保全活動などに活用されます。