【参院選2025】走り続けた「ラン遊説」立憲民主党・鎌田聡氏の選挙戦を振り返る

走って… 走って…走り続けました！立憲民主党の新人・鎌田聡氏。

■立憲民主党・鎌田聡氏
「この熊本県の状況をやっぱり変えていかなければならないと思います！」



「保守王国」といわれる熊本で野党の議席獲得をめざし、10年以上続ける「ランニング」で遊説を展開。食料品の消費税減税などの「物価高対策」やガソリンの暫定税率廃止などを訴え幅広い層への浸透を狙いました。立憲民主党が「最重点区」と位置付けた熊本。



■立憲民主党・野田佳彦代表
「熊本は望んでいるんじゃないんですか。ならば確信を持って鎌田聡さんにご支援をいただきますようにお願いを申し上げたい」

元総理の野田佳彦代表と辻元清美代表代行が2回ずつ熊本入りし選挙戦を後押ししました。



選挙戦の折り返しにはポスターを「走る姿」にチェンジ！隣を伴走するのは…元マラソン選手の松野明美参議院議員！社民党の福島瑞穂党首も熊本入りし野党の力を結集します。さらに熊本市長を3期務め知事選にも挑戦した幸山政史さんも応援に立ちました。

17日間、走りぬいた選挙戦。どんなゴールが待っているのか！