どこもかしこも“くまモン”だらけ!“阿蘇くまモン空港”に…
阿蘇くまもと空港が、15日から期間限定でくまモン一色に様変わりです。
前田清鈴記者リポート「空港に入ってすぐのあちらの縦看板、よく見てみると、“阿蘇くまモン空港”となっています。」
旅客ターミナルビル外壁には「くまもと」の文字を差し替えようとするくまモン。
建物の中に入ると天井から壁までくまモンがいっぱいの空間も!
前田清鈴記者リポート「3階の出発口につながる階段ですが、階段をのぼるくまモンのデザインになっています。」
15日から期間限定で「阿蘇くまモン空港」に生まれ変わった熊本空港。
熊本県がくまモンの魅力であふれ、世界中からヒト、モノ、企業を集める県の「くまモンランド化構想」の一環です。
熊本国際空港の山川秀明社長は、「空港がくまモンと出会えるワクワク感を提供し熊本の魅力をより多くの人に知ってもらいたい。」と話します。
セレモニーにはくまモンや木村知事も出席し、多くのくまモンファンでにぎわいました。
熊本空港によりますと名前が変更された期間中、空港内のくまモンの装飾はおよそ170増えているということです。
このほか、パイロット姿のくまモングッズが限定販売されています。
訪れた人は、「かわいいですね。私たちもくまモンが好きだから。」「よその県外のお友達にこんな風になったのよって、熊本県人としてアピールしてい こうかなと思って。」
どこを見てもくまモンだらけの「あそくまモン空港」は、2026年3月15日まで続きます。