熊本ビューストピンディーズ 初代女王・ブルーサクヤ鹿児島とドロー【ハンドボール・リーグH第2節】
ハンドボールの国内リーグ「リーグH」レギュラーシーズン第2節、熊本ビューストピンディーズは15日、ホームの山鹿市総合体育館でリーグの初代女王・ブルーサクヤ鹿児島と対戦しました。
初戦は見事快勝だったピンディーズ。昨年の女王•鹿児島との九州ダービーとなった試合には、1500人の観客が集まりました。
ピンディーズは序盤、日本代表・グレイ クレア フランシスを中心に、新加入の細江みづきや齊藤詩織が得点を重ねると、開幕戦もチーム最多5得点と好調だった宮迫愛海などの活躍で鹿児島に3点をリードで後半へ。
しかし後半残り10分から鹿児島の猛攻にあい勝負の行方はラスト1分の勝負に。残り59秒で鹿児島に同点ゴールを決められ試合終了。30対30のドローに終わりましたが、リーグH初代女王に対して堂々のプレーを見せました。
次節は9月23日、アウェイで三重バイオレットアイリスと対戦します。