バド熊本マスターズ 日本勢が全種目でベスト4入り
熱戦が続くバドミントン、熊本マスターズジャパン。14日は準々決勝が行われました。女子ダブルスでは八代市出身の福島由紀選手と、松本麻佑選手のフクマツペアが台湾ペアと対戦しました。
相手の強打を抜群の反応で返しチャンスををつくると最後はスマッシュでポイント。
第1ゲームを奪い波に乗ったフクマツペアは、第2ゲームも危なげない試合運びでストレート勝ち。2年連続のベスト4入りです。これで各種目のベスト4が出そろいました。
日本勢は、すべての種目でベスト4入りを決めています。
【日本勢ベスト4】
■男子シングルス
奈良岡功大、西本拳太
■女子シングルス
奥原希望
■男子ダブルス
緑川大輝・山下恭平ペア
■女子ダブルス
岩永鈴、中西貴映ペア
■混合ダブルス
古賀輝、松友美佐紀ペア