「子育ては金銭的に苦労」こども未来創造会議で切実な意見も…
熊本県が進める「こどもまんなか事業」の「こども未来創造会議」が23日、八代市で開かれました。
この事業は小学生から、子育て中の親や保育関係者など社会人までの声を子ども政策に生かそうと昨年度から始まりました。
23日は、放課後児童クラブについて「自由な時間がもっと欲しい」などの小学生からの意見のほか大人からは「結婚を前提とした集まりは参加しづらい」「子育ては金銭的に苦労する」などの意見が出ました。
今年度はあと4回開催され5年間で施策に生かしていくということです。