光ケーブル電柱の私有地敷地料未払い 球磨村職員戒告処分
球磨村が光ケーブルの電柱を設置している私有地の所有者への敷地料が未払いだったとして、課長補佐級の50代男性職員が29日付で戒告処分を受けました。
球磨村によりますと、男性職員は、2022年度の敷地提供者182人に対し総額約36万円を支払っていませんでした。翌年度から敷地提供者が複数回、男性職員と当時の担当課長に相談していましたが放置していたということです。今年度、新たに担当になった課長と職員が気づいて発覚し、7月に支払いを完了しました。未払いだった理由について、村は現在も確認を進めています。
当時の担当課長はすでに退職していて、支払いを済ませているほかの年度の分だと思っていたと話しているということです。また未払い分の予算は執行されていませんでしたが、詳しく確認していませんでした。村は「予算が適正に執行されているか複数人で確認することで再発防止に努めたい」としています。