JFAアカデミー熊本 宇城 親元離れてサッカーに打ち込む中学生たち

番組内容詳細
宇城市にある「JFAアカデミー熊本宇城」。
地域を拠点とした関係団体が連携を図りながら
次世代を担うサッカー選手たちを育てるエリート育成施設です。
(JFAアカデミー熊本宇城 松岡仁司チーフコーチ)
「簡単に言うとサッカーでプロサッカー選手を目指す子どもたちが集まってくれる。それに宇城市のサポートとJFAからコーチを派遣して環境が整った中でサッカーができる。ここの中での3年間でテクニックと個人戦術といわれるものを身に付けてもらう。」
現在JFAアカデミー熊本宇城には
セレクションで合格した中学1年から3年まで52人の選手が在籍しています。
宇城市立小川中学校に通いながら学校生活とサッカーを両立しています。
(スタッフ)
「皆さんはどこ出身ですか?」
(生徒A)
「鹿児島です。」
(生徒B)
「福岡です。」
(生徒C)
「宮崎です。」
(生徒D)
「熊本です。」
(生徒E)
「長崎です。」
そう、選手は九州各県から集まり中学3年間親元を離れ、平日は施設の寮で生活しながらアカデミーで練習し、週末や長期休暇は所属する地元のクラブチームに帰り試合を行っているんです。
(スタッフ)
「ここで毎日過ごしていますけれども、さみしくないですか」
(岩渕恩獅選手(中1)(長崎県出身))
「結構慣れてきてさみしくないです。」
(スタッフ)
「はじめはどうでしたか?」
(岩渕選手)
「はじめは意外とさみしかったです。」
平日は学校を終え、寮でユニホームに着替えて、練習がスタートします。
練習は学年ごとに分け、アカデミーの特徴である個の能力を磨くトレーニングを徹底して行います。
(JFAアカデミー熊本宇城 守内魁コーチ)
「よりテクニックにこだわってトレーニングをしています。(週末)所属チームに帰った時にも間違いなくテクニックは必要になってくると思うので、アカデミーの平日のトレーニングでそこをより意識させながらトレーニングをしています。」
(JFAアカデミー熊本宇城 岡本理生GKコーチ)
「僕ら(JFAアカデミー熊本宇城)はチームではないので、より子どもたちの特徴を伸ばすところに特化したトレーニングができるかなと思っています。一人ひとりを分析して個人戦術を伸ばすのがポイントだと思います。」
アカデミーに入り、中学3年間をサッカー中心の生活を送る選手は・・・
(石原健成選手(中3)(鹿児島県出身))
「自分の夢がプロになることだったんで、一番夢に近づけると思ったから(JFAアカデミー熊本宇城に)入りました。サッカーの技術だけではなくて、私生活で自立とか結構自分的にも成長しているなと思っています。」
(持永篤輝選手(中3)(佐賀県出身))
「プロサッカー選手を目指している仲間が揃っているので、とても刺激を受けて毎日(サッカーが)できているので、短い時間で質の高い練習ができたり、強度も高いので自分も成長できています。」
(村上逢澄人選手(中2)(福岡県出身))
「求められるスピードというか、パススピードだったり足元の技術とか所属チームとは違うものがあってとてもいい経験になっています。」
(池田佳選手(中2)(熊本県出身))
「アカデミーで意識して練習したことを週末の試合で生かすことができています。」
練習後はみんな揃って寮の食堂で晩ご販。
体を作るためにしっかり食事をとることもトレーニングの一つです。
(スタッフ)
「寮のご飯はどうですか?」
(生徒)
「タンパク質とか脂質がめちゃくちゃ良くてバランスがすごくいいっす」
アカデミーでは、サッカーの成長はもちろんのこと
中学3年間を寮生活することで自立し、人間性を磨き、
社会に出てリーダーとして活躍できる人材育成も行っています。
(JFAアカデミー熊本宇城 松岡仁司チーフコーチ)
「人間性というかパーソナリティーな部分も含めて自立したサッカー選手自立した人になるよう生活の部分のしつけだったりスタッフがサポートしながら多感な3年間を一緒に過ごしています。」
「大きな夢を抱ける環境」で親元を離れ成長していく選手の目指す先は?
(持永篤輝選手)
「海外で活躍するプロサッカー選手になります。」
(石原健成選手)
「日本代表になってW杯に出ることです。」
