J2復帰を目指し始動したロアッソ熊本 片野坂知宏監督を直撃!! 後編

番組内容詳細
(片野坂知宏監督)
「誰が中心ないしヒーローとしてやってくれるかという期待もありますし、全員が伸びしろしかない。成長しかないとこだと思うんで日々のトレーニングをしっかりと積み上げていいチームにすることが大事だと思います。」
今週のキックオフは、片野坂監督インタビュー後半戦。
チームづくりで大切にする考え、
そしてロアッソ熊本を支えてきた選手との別れ、
指揮官がその思いを素直に語ってくれました。
(片野坂監督)
「キャプテンの岩下航そして上村周平。」
(小林弘記さん)
「監督がものすごく選手の事を考えてくれてるとみんなそういう意見なんですよ。撲元々キーパーだったんですけど。片野坂監督は、ものすごくキーパーにも要求が多くて、キ―パ―コーチよりもキーパーに対する要求が高いと聞きました。」
(片野坂監督)
「ペナルティーエリアは、キーパーだけが手を使えるので、ペナルティーエリア内全部キーパーが出られるなら出て欲しい。キャッチして欲しい。マイボールにして欲しい。クロスボールもどんどんチャレンジして、クロスボール出て、もしミスで入ったら俺の責任にしていいからぐらいのとにかく積極的に出てと伝えたり、後ろからキーパーって全体が見えるんで、後ろからの声は守備にしても攻撃にしても大事なので、そういうものもキーパーコーチに伝えたりとか選手に伝えたりしてやらせるようにはしていますね。」
今シーズンのロアッソ熊本は、大卒ルーキー5人が加入。
さらに百年構想リーグ後には、鹿児島ユナイテッドから23歳の三品直哉選手も加わり、
平均年齢は、25.2歳(7月25日現在)。
若いチームを指導する上で監督が大切にしていることとは。
(片野坂監督)
「やっぱり、コミュニケーションを取ることですかね。調子悪いのが何で調子が悪いかっていうところで話を聞いてやるとか、調子がいい中でもっとこういうことをすると良くなるよとか言ってあげるとか。伸び悩んでいる中で逆に言わずに見守って自分からはい上がった方が良い状況もあると思うんで、全部が全部、コーチとか監督が声を出すコミュニケーションとるだけではなくて、見守ってあげてちょっとメンタル的に強くなったり、自分でやらなきゃいけないという危機感をもった中でやってくれることも必要になってくる状況はあると思うんで、親子ではないですけど、撲自身も選手をやっていましたし、選手のメンタルとか意識とかわかる分、話すことも説得力もあると思いますし、そういうのでうまくチームを団結力にかえてそして結果に繋げていけるようにはしたいですけどね。」
若手の台頭が目立つ一方、百年構想リーグで活躍を見せた主力がチームを離れました。
(平井友莉アナ)
「一方でメンバー、選手の入れ替わりもありました。それはどうご覧になっていますか?」
(片野坂監督)
「キャプテンの岩下航そして上村周平、青木俊輔はレンタルでしたけど。やっぱり貴重な戦力でしたし、百年構想リーグで一緒に戦って、力を出してくれた選手なので本当に残念ですね。ただ、これもプロの世界でその選手のそういう決断があるので、そこは切り替えて、誰が中心ないしヒーローとしてやってくれるか期待もありますし、トップスコアラーだったベジョンミンも6点(5ゴール、1アシスト)で終わったんで、やっぱりシーズン二桁いって欲しいですし。あとは藤井皓也ですね。皓也もこれまでロアッソで得点、そしてチームに貢献してくれていて、やっぱり彼が出てきて欲しいですし、得点結果というとこを出して欲しいなと。本当に全員が伸びしろしかない、成長しかないとこだと思うんで日々のトレーニングをしっかりと積み上げて1日でも早いJ2復帰というものを目指してやっていきたいと思いますね。」
