キックオフ熊本名物！突撃インタビュー！


一人目は、今年6月、Jリーグデビューを果たしたゴールを守る若き守護神。
佐藤史騎(しぶき)選手。


（小林）「佐藤さんに聞きたいのがですね、ホームでスタメンでジュビロ磐田戦、2-0で勝利した時、あの時気持ちどんな感じでした？」

（佐藤）「脳汁すごかったですね。あの時は脳汁すごかったですね。あの時はすごかったですね。あの瞬間のために一瞬のために今まで頑張ってきてんだなっていうのをホームの皆さんとあの雰囲気を味わえてよかったですね。」

（小林）「どんなシュートきても・・・」

（佐藤）「いけちゃいそうでしたね」

（小林）「はいんないって感じだったでしょう」

（佐藤）「自分もそう思ったですね。」

（小林）「無失点で勝って他のキーパーの仲間たちから何か声かけられました？」

（佐藤）「かけられましたね。武者くんといい、アントンといい。感慨深いものがありましたね、やっぱりうれしかったですし、ライバルであって、高めている仲間ですけど、悔しい気持ちを押し殺してそうやって声をかけてくれるっていうのは、自分も逆の立場だったら見習わなきゃいけないとこだと思いますし、感謝しましたね。」

（小林）「熊本に来て今、１年ちょっと。どうですか何かハマっている事とかあります？」

（佐藤）「ありきたりなんですけど温泉とかサウナとかちょっとハマってですね。」

（小林）「本当」

（佐藤）「はまっているというか結構行くっすね。みんなと。」


チーム全体を見渡すゴールキーパーとして
高校生Jリーガーの神代（くましろ）選手に期待を寄せているそうです。

（佐藤）「いや、やばいっすよね！高校３年生であれは！でもかわいいですね。ピッチに出てたらかわいい本当少年ですね。あんな自分じゃできないですね。できなかったですね絶対。どんどん決めてもらって。自分が止められればチームとしては負けることはないので、そういう止めるところを観て欲しいですよね。」


最後に熱い声援を送ってくれるサポーターの皆さんに一言・・・

（佐藤）「これからどんどん後半戦勝ちを重ねて、J1昇格できるように頑張っていきましょう！」



二人目は、北海道コンサドーレ札幌との対戦で
衝撃のゴールを決めたフォワード、神代慶人選手。


（小林）「札幌戦でのあのスーパーゴール。反響どうでしたあの後」

（神代）「「すごいね」という声と、学校に行ってからは「たまたまだろう」みたいな」

（小林）「同級生はね。」「どんな狙いを持って挑んだりしているんですか？」

（神代）「毎試合、点を取るというところを意識して試合には臨んでいて、そのために練習の時から誰だったらここにボールが入ってくるとかそういうところを声をかけ合って、試合を想定してプレーするようにしています。」

（小林）「さっき、佐藤史騎選手にいろいろ聞いたんですけど、神代選手から見た佐藤さん、ここがスゴイとかあります？」

（神代）「やっぱりスゴイと思うところはいっぱいあって、キックの飛距離だったりセービングも結構止めてくれるので、あとはチームの雰囲気が硬い時とかに結構一発芸とかしてくれてたんですけど、最近はあんまりやってくれてないので、ちょっと期待しているんですけど。」

（小林）「最近、試合中にテーピング巻いて出てると思うんですが、何かケガとかしているんですか？」

（神代）「右手首をケガしてから最初は装具してたんですけどテープにはめて（替えて）から結果もちょこちょこ出せてというのがあったので、手は治っているけれども続けておこうかなと。」


最後に今シーズン後半の目標を聞きました。

（神代）「今シーズン10ゴールできるように頑張ります。」