磐田戦・早い段階で先制点を奪うが、後半に同点に追いつかれ引き分け!

番組内容詳細
4/13 明治安田J2リーグ第9節 ジュビロ磐田 VS. ロアッソ熊本
1-1 引き分け。
明治安田J2リーグ
ロアッソ熊本は、アウェィでジュビロ磐田と対戦。
まずは、前半3分。
藤井を経由して右サイドを駆け上がる半代が低いクロス!
素早く反応した塩浜が、これを押し込みゴール!
早い時間に先制点を奪います。
前半8分。
磐田のコーナーキック。
ヘディングでつながれ、枠内を狙われますが、
キーパー佐藤がセーブ。
前半37分。
高い位置でボールを保持しますが、
なかなかシュートを放つことができません。
この試合こういったシーンがよく見られました。
前半42分。
磐田得意の形、
右サイドのクルークスが鋭いクロスをあげますが、大西がクリア!
ロアッソ、1点リードで前半を折り返します。
エンドが変わって後半6分。
キーパーが出ていたところに藤井がロング!
しかし、これは、相手キーパーがセーブします。
そして、後半27分。
左サイドからのクロスをヘディングで決められ同点に追いつかれます。
勝ち越したいロアッソ、大本からのクロスに大﨑が合わせますが、
枠をとらえることができません。
終盤には、ケガから復帰した神代を投入するなど、
攻撃に厚みを持たせますが、
追加点を奪えず、1対1で引き分けました。
【大木 武監督インタビュー】
インタビュアー「きょうの試合よかったところ悪かったところそれぞれお聞かせください。」
大木監督「先制点が取れたところですね。それから、自分たちで何か追い込んでいるようなプレーが多かったこと、それがよくなかったですね。」
インタビュアー「特に失点シーンは、どのように受け止めていますか?」
大木監督「もう一度見てみないとわからないですけど、失点シーンというよりも失点の何分か前からちょっと押される自分たちのペースにならない部分がありましたんでね、そのあたりが悔やまれます。」