ロアッソ熊本ホーム富山戦・ともに決め切るには至らず勝点1を分け合う

番組内容詳細
4/6 明治安田J2リーグ第8節 ロアッソ熊本 VS. カターレ富山
0-0 引き分け
明治安田J2リーグ 第8節
ロアッソ熊本は、今シーズンJ2に昇格した、勝点で並ぶカターレ富山と対戦。
まずは、前半9分。中盤で細かくパスをつなぎ、抜け出した大西へ。
中央の半代へクロスをあげますが、ここはタイミングが合いません。
前半19分には右サイドから渡邉のクロス。
岩下が頭で合わせますがボールは枠の外。
一方の富山も左サイドから仕掛け、最後は、ヘディング。
ここは、キーパー佐藤優也の正面。
0-0で試合を折り返し、後半5分。渡邉のクロスに藤井のヘッド。
クリアボールを岩下がシュートするも相手キーパーにはじかれます。
後半7分。富山のスローインから細かくパスをつながれ、エリア内へ。
しかし、ここはゴールを死守します。
後半15分には渡邉に変えて大本を投入。
その直後、大本がチャンスを作ります。
藤井から右サイドへ。
スピードをいかした大本がクロスをあげますが、相手DFがブロック。
さらに、中央の半代から再び右サイドの大本。
そのまま左足でシュートを放ちますが、枠はとらえられず。
後半アディショナルタイム。熊本のコーナーキック。
上村のボールに袴田、さらには半代が合わせますが富山の守備を崩せません。
ここで試合終了のホイッスル。
ロアッソ熊本はスコアレスドローで勝点1を分け合う形となりました。
【キャプテン 岩下 航選手】
「やっぱり勝ちたかったというか、富山さんもすごいディフェンス粘り強くしてきたんですけど、そこをかいくぐれなかったというかそこがまだまだ甘いなというところでした。やっぱり勝たせる選手にならないといけないなていうのはすごい今年思いますし、そこがまだまだできていないのでこれからの試合、そういう選手になれるように頑張っていきたいと思います。」
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