シーズン開幕も直前！
数年に一度の寒波の中でも練習に熱が入るロアッソ熊本！

今回もハードな練習を終えた新加入選手にインタビューしてきました。


まずは・・・
半代「背番号18番 半代将都（はんだいまさと）です。ポジションは、FWをしています。よろしくお願いします。」

半代選手は、大津高校出身で筑波大学から加入。

プレー強度の高さと機動力を誇るパワー系のFWです。


そして
飯星「背番号13番　飯星明良（いいほしあきら）です。ポジションは、MFです。よろしくお願いします。」

飯星選手は、熊本市出身。

攻撃の組み立てと左足からのキックが特徴の選手です。


小林「俺はこのチームだったらこのプレーでこのチーム勝たせるぜっていうの何かあります？得意なプレーというか？」

半代「FWなのでやっぱゴールを決めたいですし、ゴール以外のところでも守備とか前線からプレスかけるっていうのが得意にしているのでハードワークして頑張っていきたいと思っています。」

飯星「自分は、左足のキックが武器なのでフリーキックで点をとったり、セットプレーからアシストしたりして、チームの得点に貢献できるように頑張りたいです。」


二人とも熊本にゆかりのある選手。熊本に戻ってきた感想は・・・

半代「ずっとサッカーしてたんであんまり熊本ていう街を見れなかったんですけど、今は余裕があって阿蘇とかに行ったりして、自然がすごくいい所だなと改めて感じました。」

飯星「毎日幸せですね。熊本、地元に帰って来れて。地元に住んで毎日楽しくてたまらないですね。」

倉本「今は実家ですか？」

飯星「実家じゃないんですけど、実家の近くなんで。」

倉本「でも一人暮らしは、初めて？」

飯星「自分は、彼女と二人暮らしなんで。帰ってご飯があるので最高です。」

小林「どうですか？こっち（彼女）の方は？」

半代「自分も付き合わさせていただいています。」


開幕戦への意気込みは？

半代「チームのためにたくさん走ってしっかりゴールもとって、開幕勝利を飾れるように頑張りたいと思います！」

飯星「プレシーズンに積み上げてきたものを全部出して、開幕戦で絶対、長崎に勝って全員でカモンロッソしましょう！」


続いては・・・

小林慶「背番号25番 MFの小林慶太（こばやしけいた）です。」

立教大学から加入した小林選手の武器は、球際の強さと予測を生かした守備。

守備的なポジションならどこでもできる万能型MFです。


根岸「背番号27番　MFの根岸恵汰（ねぎしけいた）です。」

根岸選手は、仙台大学から加入。

攻守ともにハードワークできるのが魅力です。

浦和のユース時代には、キャプテンも務めていました。


倉本「どうです？先輩たちは優しいですか？」

小林慶「優しいです。」

倉本「ご飯とか行きました？」

小林慶「行きました」

根岸「みんな温かくてスムーズにチームに溶け込めているなって感じています。」


二人とも大学から加入したルーキー。

初めて体験するプロの練習の感想を聞くと...


小林慶「スピード感だったり、連続して動くところっていうのを普段から結構自分も指摘されたりする中で、すごく成長できる場所だと日々感じています。」

小林「大学の練習とは全然違う？」

小林慶「スピード感は全然違います。」

根岸「とにかくうまい！自分も見習うべき事がたくさんあるので、それをひとつひとつ吸収しながら今、頑張っているっていう感じです。」


プレーの強みは・・・

小林慶「自分のプレーの強みは、球際の強さというところとボールを奪うところが一番の強みです。」

根岸「自分の特徴は、ボールをたくさん触ってゲームメイクするところなので、そういったところをファンだったりサポーターの皆さんには是非見てもらいたいなと思います。」

小林「やっぱねプロ選手だからね個人的なファンを見つけて欲しいんですよ。どんどんどんどんこういうところでアピールして欲しいなって思いますね。」


開幕戦に向けて

小林慶「開幕戦は絶対簡単な試合にはならないと思うんですけれども、自分自身の特徴をしっかり出しながらチームとしても一体となって、必ず勝ち点3持って来れるように精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。」

根岸「開幕アウェイの長崎ってことで、相手のサポーターも多くて満員だと思うんですけど、自分がピッチに出てゲームコントロールして、必ず勝ち点3をとれるよう頑張ります！応援よろしくお願いします。」


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