ロアッソ新加入選手にインタビュー渡邉怜歩選手、李泰河選手、長嶋志歩選手

番組内容詳細
シーズン開幕に向けて本格始動したロアッソ熊本。
練習にも熱が入る中、コバさんがインタビューしたのは...
小林「さあ2025シーズン新戦力のこの3名に来ていただきました。お疲れ様です。」
3人「お疲れ様です。」
小林「すいません。練習終わった後に、一人ずつ自己紹介こちらのカメラに向かってお願いします。」
渡邉「鹿屋体育大学から加入しました、背番号19番の渡邉怜歩(わたなべれある)です。よろしくお願いします。」
李「朝鮮大学校から加入しました背番号24番の李泰河(りては)です。よろしくお願いします。」
長嶋「相生学院高等学校から加入しました背番号30番の長嶋志歩(ながしましあ)です。よろしくお願いします。」
小林「さあ、皆さん熊本に来てどうですか?来てどのくらい?1か月経ちました?」
李「まだ経っていないです。」
小林「まだ経っていない。どうですか、熊本住んでみて?」
渡邉「練習...しかしていないんで。」
小林「周り見るゆとりないか!」
渡邉「そうですね。」
李「車がすごく多いです。」
渡邉「渋滞えぐいっすね!」
小林「えぐいよね!」
李「世界の渋滞ランキングみたいなのに入ってましたね。」
小林「入ってんの、何位かわかる?」
李「5位か4位でした。」
※2024年世界渋滞レベルランキング 熊本4位(トムトム・トラフィック・インデックスより)
小林「まじ!」
普段、自転車での移動が多いという長嶋選手の熊本の印象は...?
長嶋「めっちゃあの(車の)運転がちょっと荒いかもしれないです。ちょっと怖いです。チャリ乗ってたらビューンて来るんでビックリするっす。」
小林「チャリでも気をつけてね。本当にね。」
長嶋「めっちゃ左側に寄ってできるだけあんまり車の通らんところに・・・怖いんで。ほんまに怖いっす。」
小林「練習どう?きつい?」
渡邉「楽しいっす!」
小林「楽しいのいいですね」
李「きつい練習多いんですけど、楽しみながらやっています。」
小林「どう?高校卒業してからプロのチームに入ってみて?」
長嶋「全然強度が違って、今はついていくのが精いっぱいです。」
小林「本当。」「ちなみに一人ずつなんですけど何て呼ばれたりしているんですか?」
渡邉「自分は、下の名前で「れある」が多いです。「れある」とか「れあ」とか」
小林「(名前は、)レアル・マドリードのレアルではないですか?」
渡邉「レアル・マドリードのレアルじゃないんですよ。」
小林「どういうあれなの?」
渡邉「スペイン語で王室のとか英語で言うロイヤルと同じなんですけど。ていう意味と本物の現実のみたいなリアル。英語で言うリアルていう意味もあるらしくて、「れある」なんですけど。なんでレアル・マドリードのファンとかではないです。」
小林「お父さんちなみに名前バルサとかじゃない?」
渡邉「全然違います!子どもにライバルチームの名前付けんなぁ」
李「基本「ては」でたまに「り」と呼ばれたりします。」
小林「 「り」が名字なんでしょ。で「ては」が下の名前。」
李「そうです。」
長嶋「基本「しあ」って呼ばれるんですけどたまに「ながし」とか呼ばれますね。」
そんな3人にロアッソ加入が決まった時の心境を聞きました。
渡邉「決まった時、うれしいより「このままじゃすぐ終わっちゃうな」みたいな危機感のほうが強くて、(ロアッソ入団が)決まった瞬間に「もっとやらないとな」という気持ちになったのが正直な気持ちなんですけど、ただ自分の周りの人、家族だったり、友達だったり応援してくれた人に報告したときに、自分のこと以上に喜んでくれている姿を見てすごくうれしい気持ちになったのを覚えています。」
李「(入団前に)練習参加してみて、このチームで練習したり、試合できれば、うまくなれるなというのはすごく感じていたので、加入が決まった時はすごくうれしかったですし、ただスタート地点に立っただけなので、もう一回頑張ろうという気持ちです。」
長嶋「めっちゃ最初はうれしかったんですけど今まで以上に厳しくなるので、もっと頑張らないとあかんなと思いました。」
小林「頼もしいですね!3人とも」
小林「カメラの前の皆さんに俺のここを見ろというところを(教えて)もらっていいですか?」
渡邉「攻撃の部分で相手の逆をつくプレーだったり、ゴールやアシストという点に繋がるプレーでチームに貢献できるように頑張りたいです。」
李「左足のキックの精度と球際の強さは自信を持っているのでそこでチームを助けられるようにしたいと思います。」
長嶋「ヘディングの強さと対人守備とビルドアップを見てもらえたらうれしいです。」
最後は、3人でキックオフコールをお願いしました。
元気よくお願いします!!!
李「せーの」
(長嶋選手、手をあげる動作が早い)
3人「キックオフ・・・」
渡邉(長嶋選手に対して)「ちょっと」「言ったじゃん、キックオフ(手をあげる)クマモトね。」
長嶋「OKです。OKです。」
李「緊張してるん?」
渡邉「合わせてよ!ちゃんと!」
李「どこで緊張してるん?」
仕切り直してもう一度。
3人「キックオフ(手をあげて)クマモト!」
次はバッチリ決まりました!皆さん、ありがとうございました!