名物!突撃インタビュー!竹本雄飛選手、黒木晃平選手

番組内容詳細
KICK OFF!KUMAMOTO名物!突撃インタビュー!
1人目は、今年4月の甲府戦でJリーグ通算100試合出場を達成した、
竹本雄飛(たけもとゆうひ)選手です。
倉本「まずは、今シーズンを振り返っていただけますか?」
竹本「あんまり、僕としてはいい結果ではなくて、スタメン定着というところまでいけていないので、歯がゆい思いの方が強いかなと思います。」
倉本「今シーズンから背番号も(14から7に)変わりましたよね。」
小林「背番号こだわりあります?俺は今までこれつけていたからこの番号いいぜ!みたいな。」
竹本「無いですね。無いのですぐ変えてしまいました。」
倉本「そういうのって急にこの番号に変えられるんですけど、変えますかみたいな感じなんですか?」
竹本「僕の場合、気持ちを改めて変えてみようかなって感じです。」
気持ちも新たに迎えた今シーズンでしたが、1月に行われたトレーニングマッチで右膝を負傷。およそ8週間の離脱を余儀なくされた竹本選手。
印象に残る試合と言えばやはり!
竹本「でかい2か月のケガして、そのあと、やっとスタメンで出られた試合で点を取った試合は、印象的だし、試合にも勝てたっけ?」
倉本「あの時は、同点でした。」
竹本「同点か。そうか。でもあの試合が印象的でした。」
倉本「竹本選手戻ってきたと、私もすごい楽しみにしていて、カメラマンにも撮っといてといったら、本当に決めてくださって。」
竹本「たまたまですけど。」
倉本「本当に復帰にふさわしいすばらしいゴールでした。」
小林「でもそのケガを乗り越えて、たぶんケガの部分だけじゃなくて、全体的にパワーアップして戻ってきてくれているんで、ここからですよね。」
竹本「ここからです!」
シーズン終盤に向けての意気込みを伺いました。
竹本「まずは、スタメンで試合に出ることと、出たら必ず得点かアシストで、目に見える結果で自分のアピールもそうですし、ファンやサポーターを喜ばせたいという気持ちです。」
突撃インタビュー2人目は、ロアッソ熊本 在籍12年目となる、
黒木晃平(くろきこうへい)選手です。
倉本「チームの中でも結構もう先輩というか」
黒木「(上から)3番目ぐらいです。」
倉本「どうですか、後輩たちの活躍は?」
黒木「若くてうらやましいなって感じです。ここ数年は、プレーオフ行ったりとか、天皇杯で3位までになったりして、本当に熊本の皆さんに注目していただけるというか応援してもらえているなという実感は、自分が加入した当初に比べたらめちゃくちゃ増えたなと思います。負けずに頑張らないと!と思いますね。みんなフレッシュなんで。」
小林「どうですか黒木さん。後輩引き連れ(ご飯に行っ)たりしますか?」
黒木「ホームゲームの前日の昼ぐらいは、たまにランチ会みたいなのをしています。」
小林「それは、(ご飯代)出してあげるの?」
黒木「出します!」
小林「さすがですよ。」
黒木「ギリギリです。先輩にしてもらったんで僕も。」
倉本「私、初めて黒木選手と話したので・・・」
黒木「いや、違いますよ!撲、1回取材していただきました。」
倉本「試合の後とかですか?」
黒木「試合のあとです。」
倉本「こういった(対面でのインタビュー)、言い訳みたいになっちゃうんですけど。」
黒木「こういったですね。(でも)忘れてましたね。」
倉本「練習の時に話すのがなかなかなくて。」
小林「忘れてました。」
倉本「最初は、すごくコワモテなイメージがあったので。」
黒木「コバさんの方が怖いっすよ!」
倉本「たぶんチームで一番優しい!です。」
小林「ものすごく優しい人ですよ。」
最後にロアッソサポーターへのメッセージを伺いました。
黒木「いつも応援ありがとうございます。なかなかホームの皆さんの前で結果を残す事ができずに悔しい思いをたくさんさせていますけど、下を向かずに皆さんに明るい話題を届けられるように頑張っていくのでこれからも応援よろしくお願いします!」
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