KICK OFF！KUMAMOTO 名物！突撃インタビュー！


1人目は、今年7月、ガンバ大阪から「育成型期限付き移籍」で加入した、
唐山翔自(とうやましょうじ)選手です。

小林「熊本に来てすぐ、スタメンで出たじゃないですか？あの時の気持ちはどうですか？やっぱ『俺が勝たせてやるぜ！』みたいな？？」

唐山「そうですね。すぐ使ってもらっている以上、頑張らんとあかんなていう」

小林「ポジション的には、真ん中、前の方がいいとかあるんですか？」

唐山「ガンバ大阪では、今年、右のウイングをやっていたので、でも元々センターフォワードもやっていたし、攻撃やったらどこでもというわけではないですけど、どこでも出来ます。」

小林「熊本来て1か月半ぐらいということで、どこかいろんなところに行きましたか？」

唐山「草千里！めっちゃキレイでした。そこに行くまでの道中も良かったんで」

倉本「大阪にはない自然ですもんね。ちなみに仲がいい選手はできましたか？」

唐山「三島頌平(しょうへい)くんとかは、仲良くしてもらっています。」

倉本「結構、年齢的にはどうですか？上ですよね」

唐山「7歳ぐらい上です。」

倉本「分け隔てなく仲良くできる。」

唐山「仲良くしてもらっているので。」

小林「(年齢の)壁とかはあんまり関係なさそうですもんね。」

唐山「いや、そんなことはないっすよ！やっぱ目上の人には自分の中ではちゃんとやっているつもりです。」

倉本「今後、どんなプレーをサポーターさんに見せていきたいとかありますか？」

唐山「まだ、点を取っていないので、点を取りたいですね。」

倉本「点取りたい。」

唐山「はしゃぎたいですね。」

倉本「はしゃぎたい。」


最後にサポーターへのメッセージを伺いました。

唐山「ロアッソに来て初めての試合で『カモンロッソ』をして、すごく自分の中では、楽しいなと思ったので、それ(カモンロッソ)を1回でも多くできるように頑張ります！これからもよろしくお願いします。」


突撃インタビュー2人目は、
スピードに乗ったドリブル突破が持ち味の、MF松岡瑠夢(まつおかりむ)選手です。

倉本「まずは、今シーズンを振り返っていただけますか？」

松岡「チームとしても個人としても、あまり納得のいく出来ではないかなと思っています。（試合に）出られている時期にあまり結果を出せなかったので、システムも変わってそこからは、試合に絡めなくなったので。また、システムが戻って試合には絡めるようにはなってきていますけど、あまりインパクトを残せるような活躍はできていないので、もっと頑張らないとなと思っています。」

倉本「ご自身の中では、結構いろいろ悔しいシーズンではあるという事ですか？」

松岡「1年間終わってみないとわからないのがシーズンなので、ここから挽回できるチャンスはあると思うので、終わってみての評価になるのかなと思います。」

小林「松岡さんが、ボールを持つと何かをしてくれるという期待感が、サポーターの皆さんもわかっているので。どんどんどんどん仕掛けていって欲しいなと思います。」

松岡「ありがとうございます。頑張ります。」

小林「オフの過ごし方は？」

松岡「最近は、ひとりでカフェに行っていますね。」

小林「熊本はもう慣れましたか？」

松岡「慣れたんですけど、僕は家のまわりしか行かなくて、カフェといっても家から5～6分のところしか行かないです。「カフェ」メインじゃないですね。家から出るのがメイン。そこもあんまり移動に時間を使いたくないですね。」

小林「熊本いいところいっぱいあるんで、是非見て欲しいなと思います。」

松岡「はい。行ってみたいと思います。」


残りのシーズンもわずかになりましたが、最後に意気込みを伺いました。

松岡「ここから個人としても挽回して、最後、印象に残るような活躍ができれば、今シーズンよかったと言えると思うので、そうなれるように個人としても頑張りたいと思うので、引き続きよろしくお願いします。」


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