

企画
2021年6月 2日(水) 放送
レッツ!ふわとろ~りオムレツ

6月2日は日本記念日協会にも登録されている「オムレツの日」。
6月2日を「0602」と「オ(0)ム(6)レ(0)ツ(2)」と読む語呂合わせから、
栄養バランスが優れ卵で愛情を包み込んだ料理であるオムレツを通じ
家族愛と健康を育んでもうらおうと制定されたのが「オムレツの日」。
ということで今回は、オムレツを愛する九州のオムレツ王子や
フレンチ食堂の豪華オムレツを紹介。
■愛情たっぷり超贅沢オムレツ!西原村のフレンチレストラン「やまの囲炉」
熊本地震をきっかけにできた目玉商品。
贅沢オムレツ、その名も「すぺしゃるオムレツ」(単品:2,020円 セット:2,350円)
ふわとろの卵で、なんとたっぷりのフォアグラとトリュフ、
茸の王様といわれるポルチーニ茸を包み、自家製デミソースを掛けた逸品。
やまの囲炉
住所:西原村大字小森字桑鶴2190-29
電話:096-279-2488
住所:西原村大字小森字桑鶴2190-29
電話:096-279-2488
■8歳でも出来るオムレツ!「オムレツ王子こと松本歩さん」
福岡を拠点に活動するオムレツ王子こと九州オムレツ協会代表の松本歩さん(27)に
8歳でも作ることができる「ふわとろオムレツ」の裏技を教えていただきました。
★8歳でも作ることが出来るふわとろオムレツ
【材料】(1個分)
・卵 3個
・牛乳 大さじ2
・ガムシロップ 1個(10g)
・バター 10g
・油 少々
【作り方】
- 卵、牛乳、ガムシロップを合わせてしっかり溶く。
ポイント:牛乳(水分)、ガムシロップ(糖質)を入れることで卵が固まりにくくなり、初心者でもあわてずに作ることが出来る。 - 油をひいたフライパンを中火で温める。バターを入れ半分ほど溶けたら卵を流し込む。
- シリコンヘラを使い、外から内へ「の」の字を書くようにかき混ぜる。
ポイント:シリコンヘラを使うとフライパンもオムレツも傷つかず、柔らかく広い面を活用すると形も作りやすい。 - フライパンを45度にキープし、ヘラで卵を、右、左と折り曲げて形を作る。
- お好み焼きの要領で卵をひっくり返す。閉じた面を軽く焼きもう一度ひっくり返し皿に盛り付けたら完成。