ドローンサッカーの世界大会に日本代表として出場する天草市出身の岡本法人選手が天草市長を表敬訪問しました。
岡本選手は、競技の時と同じく帽子とマスクのスタイルで市役所を訪問しました。
岡本選手は仕事で農業用ドローンの操縦をしていたことから天草市のチームでドローンサッカーを始めました。
そして5月、所属する大分県のチームが、全日本選手権で優勝し、9月に韓国で開かれる世界大会に日本代表として出場します。
ドローンサッカーはドローンで直径60cmの輪をくぐり抜けて得点を競う競技で、ドローンのスピードは時速100kmに達します。
岡本選手は馬場昭治市長に「世界一を目指します」と目標を語りました。