8月の世界選手権でペアを解消するバドミントンのシダマツペアが国内最後の大会に臨み、初戦を突破しました。
パリオリンピックの銅メダリストで再春館製薬所の志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペア。
国内最後の大会となるジャパンオープンの初戦の相手は廣上瑠依選手と保原彩夏選手ペアで日本人対決です。
緊張しながらも持ち味のスピード感あるプレーができたというシダマツペア。
初戦は見事なストレート勝ちで、ジャパンオープン初優勝に向けて好スタートを切りました。
■松山奈未選手
「すごい久しぶりに緊張して試合に挑んだが、そんな中でもいいプレーができたのは良かった」
■志田千陽選手
「一つ一つシダマツらしく、シダマツらしいパフォーマンスができればいいなと思っています」
シダマツペアの2回戦は17日午後の予定です。