家族が聴いていたフォークソングの影響を受け、9歳からギターを始める。中学生の頃から作詞・作曲にチャレンジし、高校生からは鹿児島を中心に路上ライブやライブハウスでの活動を開始。等身大かつ独創的な表現で描く歌詞、そして聴く人の耳を一瞬でその世界へグッと引き込む繊細な歌声を持つ。
チャンネル登録者530万人を超えるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が新たな才能を見つけるオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」で、全国約5,000組を超える応募者の中から見事グランプリに輝いた。
「僕らの明日」は、「THE FIRST TAKE STAGE」の一次選考でも歌唱した楽曲。
ある時の自身の素直な気持ちを書いたという歌詞は、「僕らの明日、僕らで掴もう/僕らで作ろう」という歌詞に象徴されるように、我慢を強いられる今だからこそ、明日に希望を持ち、強く生きようと歌う希望の歌。