信子かあさんのちょっとひといき

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vol.70「それがどうした」

2019年6月3日

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素晴らしいご主人ですね!

素晴らしいお子さんたちですね!

と言っていただくことがあります。

ありがたいことです。


わたしも、素晴らしい夫と子どもたちだ、と思っていますが、でも、彼らは決して完璧な夫でも子どもでもありません。

欠点、弱点、改善すべき点もいっぱいです。


それらを目にすれば、がっかりもするし、腹も立つし、悲しくもなります。

でも、そんな時、心の奥から湧いてくる言葉があります。

"それがどうした!" という言葉です。


この絵日記にも書いていますが、10数年前、わたしは20キロ近くのダイエットに成功しました。

自分では大満足だったのですが、当時、夫が書いた文章にハッとしました


『妻は最近ダイエットに成功しました。

でも私は、太っていた妻が嫌だったことはありません。

以前、一緒にお風呂に入った時のことです。10回の出産を繰り返した妻の体型は、他人が見れば醜いものかもしれませんが、私は愛しいと思いました。

妻は「胸が垂れた」「脂肪のかたまりだ」「体型が崩れた」と嘆きますが、私は、それがどうした、と思います。』

"それがどうした" という言葉が 心に強く響いて、わたしは泣きそうになりました。

以来、折に触れて、この言葉が ふっと湧いてくるのです。


夫や子どもたちの欠点に目をつぶり、なかったことにしようと思っているのではありません。

でも、欠点も弱点も承知したうえで、"それがどうした!" と思えば、違った面が見えてきます。

"それがどうした!" と わたしを丸ごと受け入れ愛してくれた夫のように、わたしも "それがどうした!" と夫や子どもたちを受け入れ、愛することのできる妻であり母でありたい。


... わたしはそう願っています。( ◠‿◠ )

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