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5月21日(月)放送

もったいないが生んだワザありの逸品!

県内外には、色んなもったいないから生まれた商品があるが、わけあり品として安く売られる事が多いようです。
今回紹介するのは、捨てるモノだから安く売るではなく、新しい付加価値を付け、食材に携わる農家や地元の人を少しでも元気にしたいと考えられた食の逸品を、食べ方、楽しみ方を交え紹介する。

○野菜嫌いが野菜を食べちゃうカラフルオイル
赤、黄色、緑と油とは思えない鮮やかな色の新種の食用油「プラスオイル」。
作ったのは、創業明治42年、貴重な国産菜種油を製造・販売する熊本唯一のJAS認定工場『肥後製油』です。

プラスオイルとは、一言でいえば、油に野菜の栄養をプラスしたオイルです。
なんだ野菜を入れただけかと思われますが、これがただ者ではありません。
現在、使用の野菜は、「リコピン」を多く含む『トマト』、「ルテインとクロロフィル」を多く含む『ほうれん草』、「βカロテン」を多く含む『ニンジン』。
この野菜の含む栄養素とは、体内の組織をサビさせ老化の原因といわれる「活性酸素」を除去する抗酸化物質。
現在、一般的な食用油は精製され、酸化しやすくなっているそうですが、プラスオイルは、野菜の栄養素をプラスすることによって劣化が遅くなり、さらに野菜嫌いも知らずに野菜の栄養が摂れるという新種の食用油なんです。
きっかけは、4代目の高木社長がニンジン農家の友人から、ニンジンを作っても儲からない、値崩れなどで人参を出荷しないことが多々ある、というなげきの声を聞いた事です。
油屋として何か出来ないかと模索する中、ノーベル化学賞候補者にもなった崇城大の前田浩・特任教授に出会い野菜の機能を知ることに。
アドバイスを受けながらの研究の末、貴重な国産菜種油に独自の製法を開発。野菜の栄養素を溶け込ませた新種のベジタブルオイル「プラスオイル」を作りあげました。
プラスオイルは、風味や酸味はほんのり残っている程度なので、炒め物はもちろんサラダやカルパッチョなどはそのままやドレッシングにして掛けると鮮やかな色合いでおしゃれな一皿にもなります。
甘みがのこるニンジンなどはヨーグルに併せたりお菓子作りにも良いなど、見た目と高機能を併せ持ち健康美容業界でも雑誌に取り上げるなど注目の逸品です。

プラスオイル(とまと、ほうれん草、にんじん)
1本45g 864円(税込)180g 2160円(税込)

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肥後製油(株)
住所:菊池郡大津町室1985
電話:096-293-3371
休み:土、日、祝
インターネット「肥後製油」で検索
※購入は、肥後製油、鶴屋、フーディーワンなどで販売

○豪華観光列車にも採用された、絶品缶つま
『熊本アヒージョこのしろ』は、熊本産コノシロをオリーブオイルとニンニクで煮込んだアヒージョで、八代市や熊本市に飲食店をもつ外食チェーンの漱石が開発した缶つまです。
コハダ、シンコの出世魚「コノシロ」。もともと、八代・熊本を食で元気にしたいと地元食材にスポットをあてて商品開発を行って来た漱石。
八代では、旬の冬の時期に脂が乗ってうまいと地元で刺身や姿スシなどで愛されている魚。
しかし、小骨も多く安価で皮が薄く繊細で傷みやすいため、沢山水揚げされているのに、消費量は少ない現状に着目。熊本全体では全国でも1、2位の水揚げになる。
そこで、手間をかけず青魚や魚の小骨が苦手な方でも食べて頂ける、「新しい!美味しい食べ方を!」と開発したのがコノシロのアヒージョでした。
はじめは、このしろイコール和食のイメージしかなく、試作も味噌漬けや醤油を使ったものを洋風にして挑戦、試行錯誤の1年をへて出来上がりました。
ふたを開けて、そのまま食べるもよし、温めると風味が増す。
少し大きめの引き締まったコノシロの身も温めるとふんわりとした食感に、塩味とガーリックの風味がきいていてお酒にあう味になっている。
また、コノシロを漬込んだオリーブ油をサラダのドレッシングやパスタソースに、また御飯とあえればリゾットに変身。前菜から、メイン、締めの一品まで応用できる缶つまです。
その風味豊かな味わいや使いやすさで、JR九州の豪華観光列車「ななつ星in九州」のバータイムでこの缶詰を使った料理が提供されています。

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・熊本アヒージョこのしろ/1個648円(税込)

※(株)漱石のグループ店「肉バル × ピッツァ そうせき」や熊本駅構内の「地中海食堂 そうせき」で食べる事が出来る

※缶詰の購入は、駅や空港の物産販売店、スーパーなどで販売

(株)漱石
住所:八代市本町1丁目
電話:0965-45-5262
休み:日曜
インターネット「八代 漱石」で検索
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