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第46回「今日も、すてきな1日だった。~熊本地震・日記に遺された“昨日”~」

2016年9月24日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年10月28日(金)深夜1時35分放送
西原村で代々続くサツマイモ農家の大久保孝一さん(56)。4月の熊本地震で家が倒壊し、父・重義さん(83)を亡くした。絶望の淵から大久保さんを救ったのは、倒壊した建物から大切なものを取り出す「重機ボランティア」でした。ガレキの中からは、重義さん50年以上書き続けた日記が…。そこに記されていた言葉とは…。地震によって突如奪われた日常。それでも立ち上がり生きていく大久保さん一家に密着。

第45回「私たちはどこへ…漂流家族の4か月」

2016年8月27日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年9月23日(金)深夜1時35分放送
益城町の中村さん一家は、熊本地震で自宅を失い、車やテントでの生活を続けていた。子どもも保育園のことを考え、 益城町で新たな住まいを探すが、仮設住宅の抽選にも外れ、賃貸物件の空室も見つからなかった。テント村やトレーラーハウスを転々とする日々で、 ついに子どもの体にも影響が。一体こんな生活がいつまで続くのか…。居場所を求めてさまよい続けた家族の4か月を追う。

第44回「こぼれ落ちる災害弱者~熊本地震 避難の実態~」

2016年7月30日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年8月26日(金)深夜1時45分放送
一連の熊本地震の避難生活で、障害者や介助を必要とする人たちは人一倍不自由を強いられた。
病気や障害を抱える子どもと避難を続ける女性は、発災直後に充分ケアができず子どもが入院することに。
発達障害を抱える人は大勢の避難所に入ることもできなかった。発災から3か月が過ぎ、普段から抱える問題が顕在化したことに加えて貧困の加速も深刻化している。災害弱者に何が起きていたのか、避難の実態を追う。

第43回「前しか向かん! ~車いすアニキが見た熊本地震~」

2016年6月25日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年7月29日(金)深夜1時35分放送
不慮の事故で首から下が動かない障害を持ちながら、下通り繁栄会の事業部長として熊本の街づくりをリードする長江浩史さん。 再び自分の足で歩くために懸命のリハビリを続けていた今年4月、熊本を大地震が襲った。 健常者よりも大きな負担を抱えての避難所生活。 しかし、長江さんは避難所でも仲間とともに類まれなリーダーシップを発揮、「楽しい避難所」を作り上げた。 どこまでも前向きで精力的な長江さん、その心の中にあるのは「自分の足で歩くこと」そして「熊本が復興へ向けて歩くこと」。 番組では、どんな苦境にあっても前を向き続けようとする長江さんの生き方を描く。

第42回「爆笑メイドインみなまた~やうちブラザーズ涙からの誕生~」

2016年5月28日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年6月24日(金)深夜2時10分放送
水俣市を拠点に兄弟・親戚で活動する人気のお笑いトリオ「やうちブラザーズ」。リーダー杉本肇さん(55)は、 「やうち」の活動のかたわら水俣病の語り部の活動も行っている。お笑いと語り部、対極にある二つの活動の根底には、 水俣病患者で8年前に亡くなった肇さんの母・栄子さんが遺した三つの教えがあった。 彼らはなぜ「笑い」にこだわるのか?番組では、やうちブラザーズの笑いの魅力と、その奥にある悲しみを描く。

第41回「“いのち”を伝える 」

2016年4月30日(土)午後3時放送 【再放送】2016年5月27日(金)深夜1時35分放送
 食卓に栄養と幸せを運ぶ肉料理。私たちが普段何気なく食べている肉は、かつて生き物だった。そんな当たり前のことを思い出させてくれる絵本がある。 『いのちをいただく』(講談社) 牛の解体作業を担当する一人の男性。仕事が嫌で仕方なかった。 でも、息子の「おとうちゃんの仕事はすごかとやね」という一言や肥育農家と牛のみいちゃんとの絆に触れたことから、仕事の大切さに気づき、誇りを持つようになった…


この絵本の主人公は原案者でもある坂本義喜さん59歳。熊本市食肉センターの元食肉解体作業員だ。講演のため絵本を片手に全国を駆け回る坂本さん。そこで必ずあることを伝えている。それは今まで誰も語ってこなかった屠畜(とちく)の様子などの「いのちの現場」の話。そして、被差別部落出身の坂本さんが受けてきた「差別」の話。 「食肉解体のことや命を提供する動物への感謝を忘れないでほしい」 番組では、「食」と「生」をテーマに、 命の重さ、命の大切さを伝えるとともに、 差別へ挑戦し続ける坂本さんの姿を通して、変わりゆく屠畜の“いま”を伝える。

第40回「~東日本大震災から5年 本橋馨がみた福島の今~」

2016年3月26日(土)午後2時30分放送
東日本大震災から5年。今回は原発事故の影響で現在故郷を離れて生活をしている2人の男性を取材。震災前、2人の男性は家族と共に福島県富岡町で生活をしていた。スーパーを営んでいた男性は、現在別の町で仮設の店舗を運営。避難指示が解除されたら富岡町に 戻って再出発をしたいと前向きな姿勢。一方割烹店を営んでいた男性は、考えていた夢が 崩されたと話し、現在は、故郷を諦めて近くの町に移り住み、新たな生活を始めた。故郷に戻るのか?諦めるのか?被災者に迫られる選択…さらに、避難指示が出ている被災者に対する賠償について、耳を疑うような出来事が起きていた。私たちの記憶から薄れつつあるといわれている福島の現状をKKTの本橋馨キャスターが伝える。

第39回「「みぞか」よ、空へ~天草エアライン・新たな翼~」

2016年2月27日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年3月25日(金)深夜1時35分放送
今月、「日本一小さな航空会社」天草エアラインの新しい飛行機が就航した。かわいらしいイルカを描いた機体の名前は、天草の言葉で「かわいい」を意味する「みぞか号」。引退した前の機体の名前を引き継いだ。そこには前の機体のように住民に愛されてほしいという願いが込められている。座席数が増えた新しい「みぞか」。国内初導入機への交代を機に飛躍を目指す天草エアライン。その半年を追った。

第38回「生きる 伝える~公式確認60年 水俣の子は~」

2016年1月30日(土)午後2時放送 【再放送】2016年2月26日(金)深夜1時35分放送

かつて「魚湧く海」と呼ばれた豊かな海で発生した水俣病。
チッソが流したメチル水銀が海を汚し、魚を食べた人々に 病気が広がった。環境汚染の影響をいち早く受けたのは胎児や幼い子どもだった。

水俣病の公式確認のきっかけとなった女性。社会の中で自分の役割を見出そうと生きてきた胎児性患者。患者としての認定を求めて闘い続ける人々。 公式確認から60年、還暦前後の年齢を迎えた水俣の子は今、私たちに何を伝えているのか。

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