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第44回「こぼれ落ちる災害弱者~熊本地震 避難の実態~」

2016年7月30日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年8月26日(金)深夜1時45分放送
一連の熊本地震の避難生活で、障害者や介助を必要とする人たちは人一倍不自由を強いられた。
病気や障害を抱える子どもと避難を続ける女性は、発災直後に充分ケアができず子どもが入院することに。
発達障害を抱える人は大勢の避難所に入ることもできなかった。発災から3か月が過ぎ、普段から抱える問題が顕在化したことに加えて貧困の加速も深刻化している。災害弱者に何が起きていたのか、避難の実態を追う。

第43回「前しか向かん! ~車いすアニキが見た熊本地震~」

2016年6月25日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年7月29日(金)深夜1時35分放送
不慮の事故で首から下が動かない障害を持ちながら、下通り繁栄会の事業部長として熊本の街づくりをリードする長江浩史さん。 再び自分の足で歩くために懸命のリハビリを続けていた今年4月、熊本を大地震が襲った。 健常者よりも大きな負担を抱えての避難所生活。 しかし、長江さんは避難所でも仲間とともに類まれなリーダーシップを発揮、「楽しい避難所」を作り上げた。 どこまでも前向きで精力的な長江さん、その心の中にあるのは「自分の足で歩くこと」そして「熊本が復興へ向けて歩くこと」。 番組では、どんな苦境にあっても前を向き続けようとする長江さんの生き方を描く。

第42回「爆笑メイドインみなまた~やうちブラザーズ涙からの誕生~」

2016年5月28日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年6月24日(金)深夜2時10分放送
水俣市を拠点に兄弟・親戚で活動する人気のお笑いトリオ「やうちブラザーズ」。リーダー杉本肇さん(55)は、 「やうち」の活動のかたわら水俣病の語り部の活動も行っている。お笑いと語り部、対極にある二つの活動の根底には、 水俣病患者で8年前に亡くなった肇さんの母・栄子さんが遺した三つの教えがあった。 彼らはなぜ「笑い」にこだわるのか?番組では、やうちブラザーズの笑いの魅力と、その奥にある悲しみを描く。

第41回「“いのち”を伝える 」

2016年4月30日(土)午後3時放送 【再放送】2016年5月27日(金)深夜1時35分放送
 食卓に栄養と幸せを運ぶ肉料理。私たちが普段何気なく食べている肉は、かつて生き物だった。そんな当たり前のことを思い出させてくれる絵本がある。 『いのちをいただく』(講談社) 牛の解体作業を担当する一人の男性。仕事が嫌で仕方なかった。 でも、息子の「おとうちゃんの仕事はすごかとやね」という一言や肥育農家と牛のみいちゃんとの絆に触れたことから、仕事の大切さに気づき、誇りを持つようになった…


この絵本の主人公は原案者でもある坂本義喜さん59歳。熊本市食肉センターの元食肉解体作業員だ。講演のため絵本を片手に全国を駆け回る坂本さん。そこで必ずあることを伝えている。それは今まで誰も語ってこなかった屠畜(とちく)の様子などの「いのちの現場」の話。そして、被差別部落出身の坂本さんが受けてきた「差別」の話。 「食肉解体のことや命を提供する動物への感謝を忘れないでほしい」 番組では、「食」と「生」をテーマに、 命の重さ、命の大切さを伝えるとともに、 差別へ挑戦し続ける坂本さんの姿を通して、変わりゆく屠畜の“いま”を伝える。

第40回「~東日本大震災から5年 本橋馨がみた福島の今~」

2016年3月26日(土)午後2時30分放送
東日本大震災から5年。今回は原発事故の影響で現在故郷を離れて生活をしている2人の男性を取材。震災前、2人の男性は家族と共に福島県富岡町で生活をしていた。スーパーを営んでいた男性は、現在別の町で仮設の店舗を運営。避難指示が解除されたら富岡町に 戻って再出発をしたいと前向きな姿勢。一方割烹店を営んでいた男性は、考えていた夢が 崩されたと話し、現在は、故郷を諦めて近くの町に移り住み、新たな生活を始めた。故郷に戻るのか?諦めるのか?被災者に迫られる選択…さらに、避難指示が出ている被災者に対する賠償について、耳を疑うような出来事が起きていた。私たちの記憶から薄れつつあるといわれている福島の現状をKKTの本橋馨キャスターが伝える。

第39回「「みぞか」よ、空へ~天草エアライン・新たな翼~」

2016年2月27日(土)午後4時30分放送 【再放送】2016年3月25日(金)深夜1時35分放送
今月、「日本一小さな航空会社」天草エアラインの新しい飛行機が就航した。かわいらしいイルカを描いた機体の名前は、天草の言葉で「かわいい」を意味する「みぞか号」。引退した前の機体の名前を引き継いだ。そこには前の機体のように住民に愛されてほしいという願いが込められている。座席数が増えた新しい「みぞか」。国内初導入機への交代を機に飛躍を目指す天草エアライン。その半年を追った。

第38回「生きる 伝える~公式確認60年 水俣の子は~」

2016年1月30日(土)午後2時放送 【再放送】2016年2月26日(金)深夜1時35分放送

かつて「魚湧く海」と呼ばれた豊かな海で発生した水俣病。
チッソが流したメチル水銀が海を汚し、魚を食べた人々に 病気が広がった。環境汚染の影響をいち早く受けたのは胎児や幼い子どもだった。

水俣病の公式確認のきっかけとなった女性。社会の中で自分の役割を見出そうと生きてきた胎児性患者。患者としての認定を求めて闘い続ける人々。 公式確認から60年、還暦前後の年齢を迎えた水俣の子は今、私たちに何を伝えているのか。

第37回「歌魂(うただましい)~歌唱王への道!密着舞台裏~」

2015年11月28日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年12月25日(金)深夜1時40分放送
今年で3回目を迎える日本テレビ企画「日本一歌がうまい決定戦~歌唱王~」に 参加するべく「テレビタミン」で独自のオーディションを行い、その優勝者は日本テレビで行われる準々決勝に進みます。 今年の「歌唱王テレビタオーディション」には12歳から92歳まで実に141人の 歌自慢が集結。その歌に込められた魂の人生模様を紹介。 ある歌い人は歌を通して様々な人に元気を伝え、またある親子の歌い人は家族の 絆を深める手段として歌で繋がる。歌を通して様々なつながりがある中、 今年のオーディション優勝者は山鹿市で主婦の傍らイベント歌手として活動する 山本けいさん。圧倒的な歌唱力を武器に、いよいよ日本テレビ準々決勝に挑む。 果たして12月に行われる日本一を決める決勝に進む事ができたのか? 緊迫の日本テレビ決戦を交えて山本けいさんの奮闘に迫ります。

第36回「幸せを運ぶくまモン絵本~人気キャラクター100年戦略~」

2015年10月31日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年11月27日(金)深夜1時35分放送
今や世界レベルの人気を誇るくまモン。人気継続が課題となる中、新たな計画が進められていた!それが”くまモ ン絵本プロジェクト”。めざすは「100年経っても愛されるキャラクター」です。絵本を手掛けたのは葉祥明阿蘇 高原絵本美術館で童話作家の葉山祥鼎さんと息子で画家の禎治さん。くまモンと幸せを運ぶ青いハチ「ブルービー 」との友情を通して伝えたい思いとは?夢と幸せを運ぶ絵本。サプライズ満載の絵本作りに密着しました!

第35回「世界遺産・万田坑 埋もれた宝に光を!」

2015年9月26日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年10月30日(金)深夜1時25分放送
2015年7月、県内で初めて三角西港(宇城市)とともに世界遺産に登録された、荒尾市の万田坑。前年の5倍以上の観光客が詰めかける中、元炭鉱マンのガイドは賑わいが一時的なものにならないか不安を口にする。番組では、去年世界遺産となった富岡製糸場(群馬県)を取材し、施設の保存費用やリピーター対策といった課題に迫る。さらに万田坑の魅力を高めるため、ガイドが口にした「埋もれた宝」とは。未公開施設にカメラが入った。

第34回「全国制覇への“蹴念”~大津高校サッカー部・夏の試練と進化~」

2015年8月29日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年9月27日(木)深夜1時29分放送
高校生のスポーツの祭典、全国高校総体。大津高校サッカー部は去年、初めて決勝に進んだ。1点リードして終盤を迎えたが、残り3分で同点に追いつかれ、その後逆転負け。その悔しい思いを胸に、再び、初の全国制覇に挑戦する。今年のチームは、U-18日本代表に選出されているキャプテンの野田裕喜選手、フォワードの一美和成選手という2人の大黒柱を擁し、今年の全公式戦で優勝を収めてきた。はたして悲願の全国制覇なるのか?

第33回「飢餓の島より生還す~伝える、ブーゲンビル島の戦い~」

2015年7月25日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年8月27日(木)深夜1時29分放送
南太平洋のブーゲンビル島には、太平洋戦争中、国内最強と言われた熊本の旧陸軍第6師団が配備されていた。しかし島には食料や弾薬が届かず、圧倒的戦力の連合軍に対し「飢え」に苦しみながら絶望的な戦いを強いられた。戦後70年、山鹿市の鹿本高校の生徒がこの戦いを記録に残そうと元兵士への聞き取り調査を始めた。

第32回「天草の塩を全国へ!」

2015年6月27日(土)午後4時30分放送 【再放送】2015年7月23日(木)深夜1時29分放送
天草市牛深町の戸谷泰典さん(64)は、地元の海水を使った天然塩を作っている。釜で煮詰めて結晶を採り、天日干しで完成させる昔ながらの製法で完成した塩は、ミネラル豊富で料理の味を引き立てると評判だ。






若い頃には農業、十数年前までは土木の仕事をしていたという戸谷さんが塩づくりに転身したのは「牛深産にこだわった商品を生み出そう」という強い思いがあったから。
半年前からは息子も加わり二人三脚で塩づくりに取り組む戸谷さんに密着。

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