衆院選

有識者調査会 アダムズ方式を答申     2016年1月14日

衆議院の大島理森議長の諮問機関である有識者の調査会が、選挙制度見直し案を答申しました。熊本の定数は「5」から「4」に減ることになります。

見直し案では、議員定数を今の475から465に10減らすとしています。また、「1票の格差」を是正するため、「アダムズ方式」に基づいて都道府県ごとの小選挙区の数を人口に比例するよう 増やしたり減らしたりするよう求めています。

2010年の国勢調査をもとにすると、小選挙区は東京や神奈川など7都県で増える一方で、熊本や長崎など13県で1つずつ減る「7増13減」となります(注・2015年の国勢調査速報値の人口で配分し直すと「9増15減」となります)。熊本の場合は衆院の定数が「5」から「4」に削減され、1議席減ることになります。

答申では、議席配分は10年に1度の大規模国勢調査に基づいて見直すとしていますが、5年ごとの簡易国勢調査で2倍以上の格差が生じた場合は、各都道府県内の選挙区の区割りを見直すよう求めています。

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