参院選

期日前投票、被災地でむしろハイペース その理由は?    2016年7月4日

参議院選挙の期日前投票をした有権者が、3日現在で10万人を超え、3年前の前回参院選のペースを大幅に上回っていることが、熊本県選挙管理委員会のまとめでわかりました。

県選管によりますと、3日まで期日前投票を行った県内の有権者は10万8305人と、前回参院選の同じ時期を17%あまり上回りました。熊本地震の影響で投票率の低下が心配されている益城町では1940人と前回より55%も増えたほか、南阿蘇村では1435人と、前回参院選の2.8倍のペースとなっており、大きな被害が出た市町村でも期日前投票をする人が大幅に増えています。南阿蘇村選挙管理委員会は「大津の避難所に設けた臨時投票所で多くの人が投票した」と分析しています。復旧・復興に関する各候補の訴えに関心が高いことに加え、避難所に投票所があることで、これまでより投票しやすくなったという面も期日前投票が増えた理由のようですです。

期日前投票は県内のほとんどの投票所で、投票日前日の7月9日まで受け付けています。

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