参院選

6月22日公示 7月10日投票 消費税や震災復興も争点か      2016年6月2日

政府は2日夕に開いた閣議で、参議院選挙の日程を6月22日公示、来月10日投開票とすることを正式に決めました。

安倍首相は通常国会の閉幕を受けた1日の記者会見で、消費税率の10%への引き上げを2年半再び延期することを表明し、「参議院選挙で国民の信を問いたい」と話しました。定数1を争う熊本選挙区では、熊本地震への対応や今後の復興のあり方なども争点となるとみられます。ただ、被害が大きかった地域では、投票所の確保が難しいことや、有権者の関心の低下などの課題を抱えています。

熊本選挙区には、自民党の現職で3期目を目指す松村祥史さん(52)、民進、共産、社民の野党各党が推薦する無所属の新人で弁護士の阿部広美さん(49)、幸福実現党の新人で党熊本県本部副代表の木下順子さん(57)の3人が立候補を表明しています。9日には立候補予定者への説明会が予定されています。

今回の参議院選挙からは選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられ、投票日の翌日までに18歳の誕生日を迎える人が投票できるようになります。県内の有権者は今年3月9日現在で146万9632人で、これに18歳と19歳の3万人あまりが加わります。

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