熊本城と加藤清正

水俣病6団体が連携強化に向け連絡会設立へ            2017年3月7日

170306renrakukai.jpg水俣病問題の根本的な解決を目指すため、6つの被害者団体や支援団体が共同で水俣病問題に取り組むため「水俣病被害者支援者連絡会」を設立すると発表しました。

連絡会を設立するのは水俣病互助会、チッソ水俣病患者連盟、水俣病被害者の会、水俣病不知火患者会、水俣病被害者互助会、水俣病被害市民の会の6団体です。6団体の代表は記者会見を開き、「水俣病被害の全容解明に不可欠な、不知火海沿岸住民の健康調査が行われていないなど、水俣病の本質的な問題は解決されていない。私たち自身が解決策を模索しなくてはいけない」と設立の趣旨を話しました。

連絡会では2016年の「水俣病60年実行委員会」に参加した他団体などにも連携を呼びかけるほか、3月25日には水俣市で結成総会とシンポジウムを開くことにしています。

6団体はこれまでも八代海沿岸住民の健康調査を国に求める12万人以上の署名を呼びかけたり、水俣病問題のシンポジウムを開いたりして連携を強めています。2016年12月に開いた会議では、継続的な運動を強化すること、共通の課題について連携を強化していくことを確認していました。

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