熊本城と加藤清正

60年を問うシンポジウム     2016年3月12日  

160312minasmatasinpo_R.jpg

水俣市で「水俣病事件60年を問うシンポジウム」が開かれました。水俣病の患者団体などが開いたもので、水俣病互助会の上村好男会長が、胎児性患者の長女、智子さんについて語り、「一度でいいから『お父さん』と呼んでほしかった」と心情を述べました。

さらに、水俣湾や不知火海の汚染についてパネルディスカッションがあり、熊本学園大学の中地重晴教授などが、水俣湾の埋め立て地に封じ込められた水銀ヘドロの対策を講じるべきと訴えました。また、シンポジウムを開いた患者団体は、共同で不知火海沿岸や新潟水俣病が発生した阿賀野川流域の環境と健康調査を国などに求める署名活動を行っていくことを提案しました。

エントリー