くまもとの祭り

長洲町・四王子神社で「的ばかい」勇壮に        2017年1月15日

170115matoA.jpg長洲町の四王子神社で15日、無病息災・家内安全を願って締め込み姿の男衆が稲わらで編んだ「的」を奪い合う「的ばかい」が行われました。

的ばかいは約860年の歴史を持つ四王子神社の「破魔弓祭」のハイライトとなる行事です。安土桃山時代に氏子たちがご利益を得ようと、ご神体を安置した円座を奪い合ったことが起源とされています。

円座をかたどった直径60cm、重さ6kgのわらと麻で編まれた「的」を神社の境内や路上、有明海まで、締め込み姿の男たちが激しく揉み合い、奪い合う姿は迫力満点だ。>300mほど離れた130人の男衆は1時間ほどを携帯で的を奪い合った後、300メートルほど離れた有明海に向かいました。今年は引き潮だったため海には入らず、干潟の入り口で万歳三唱して終わりました。的に使われたわらは町内の各家庭に分けられ、魔除けやお守りにされます。

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