くまもとの祭り

男女が入れ替わって漢字を行う"奇祭" 玉名市箱谷地区で    2016年10月20日

161021kisaiA.jpg男女が入れ替わって夜に神事を行うという珍しい祭りが20日夜、玉名市箱谷地区で行われました。

これはこの地区にある熊野座神社の例大祭で、江戸時代から380年の歴史があるといわれています。祭りに参加する男性は、化粧したりかつらをかぶったりして女装し、女性は付けひげをつけたり背広を着たりして男装します。男装女性と女装男性は太鼓を打ち鳴らし、ご神体を「座元」と呼ばれる当番の家から次の座元の家に運び、引き継ぎます。儀式は嫁入りのような形で行われ、引き継ぎ後は男装女性と女装男性が入り混じって、新たな座元の家で夜遅くまで祝いの宴を開きます。

参加者はお互いの顔を見て笑いながら祭りを楽しんでいました。なぜ男女が入れ替わるのか、地区の人たちもいわれは知らないということです。

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