くまもとの祭り

650年の伝統 菊池神社の御松囃子御能          2016年10月13日

161013onbayashiA.jpg菊池市の菊池神社の秋祭りが始まり、650年以上の伝統がある国の重要無形民俗文化財、御松囃子御能(おんまつばやしおのう)が奉納されました。

この能は、南北朝時代にこの地域を治めていた菊池武光が後醍醐天皇の皇子、懐良親王(かねよししんのう)を迎えた時に催されたのが始まりと伝えられています。この日は保存会が、「勢利婦(せりふ)」と「老松(おいまつ)」を披露し、舞人の田嶌晴雄さんが静と動を織りまぜた見事な舞を奉納しました。

また、狂言(きょうげん)や仕舞(しまい)も披露され、観客は舞人と太鼓の呼吸があった伝統の能を楽しんでいました。

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