くまもとの祭り

59日間少女が火を絶やさず祈る 阿蘇の火焚き神事始まる     2016年8月19日

160819HITAKI.jpg火焚き乙女と呼ばれる地元の少女が、五穀豊穣を祈って59日間にわたって火を焚き続ける阿蘇市霜(しも)神社の神事が19日から始まりました。

この神事は早霜で農作物に害を与える悪霊を鎮めたという故事に由来しているとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。農作物を霜の害から守るため、火焚き乙女が59日間、火焚き殿で火を絶やさずに祈ります。

今年の火焚き乙女は、阿蘇小学校2年生の市原輝子さん(8)が務めます。祖母に付き添われた輝子さんは火焚き殿に入り、ご神体を温める薪に火を入れました。神事は「乙女揚げ」が行われる10月16日まで行われます。

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