くまもとの祭り

益城町の木山神宮 倒壊した神殿前で秋祭り         2016年10月17日

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地震で大きな被害を受け、神殿が倒壊したままになっている益城町の木山神宮で、恒例の秋の例大祭が開かれました。

木山神宮は本震で神殿などが倒壊し、再建には1億3000万円以上かかるといわれています。例大祭開催にあたっての神事も倒れた神殿の前で行われました。安全面も考えて一度は中止も検討されましたが、益城町全体の復興につながれば、と開催に踏み切ったということです。宮司の矢田吉定さんは「皆様方の心の中にひと筋の灯りをともすことができればと感じています」と話しています。

今年の祭りでは神殿の前で竹灯籠の灯りをともす「みずあかり」も行われ、幻想的な夜の神社で子どもたちによる神楽が披露されました。例大祭では日本舞踊や音楽ライブ、じゃんけん大会なども行われました。

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