熊本地震の記録

難病患者が地震で困ったこと 調査結果まとまる       2016年12月2日

1202難病患者アンケート_R.jpg難病患者が熊本地震で困ったことについて聞き取りしたアンケート調査結果が県庁で発表されました。患者を受け入れる最寄りの福祉避難所がどこか知らなかった患者が半数近くにのぼっていたほか、1割の患者が地震から2~3か月が経過してから「体調が悪化した」と答えるなど、見落とされがちな問題点が浮き彫りになっています。

アンケートを行ったのは難病の啓発活動などを行っている熊本難病・疾病団体協議会です。国が定める指定難病患者1067人を対象に、地震後に困ったことなどを聞き取りました。

この結果を受けて、県の担当者は、「患者団体とも協力して、県外にも提供できるような難病患者向けのマニュアルの作成を検討したい」と話しています。

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