熊本地震の記録

九州道15日ぶりに全線開通 一部で規制残る           2016年4月29日

160429kyuusyuudou_R.jpg熊本地震で最後まで通行止めとなっていた植木インターチェンジ(IC)~嘉島ジャンクション(JCT)間23キロが4月29日午前9時、15日ぶりに全線開通しました。大型連休初日に九州を南北に結ぶ大動脈が復旧したことで、被災地の復興の加速が期待されます。

九州道は熊本地震で盛り土や法面が崩れたり、橋げたがずれたりするか所が続出しました。応急復旧工事の結果、植木IC~益城熊本空港IC間19キロは4月19日から救援物資輸送に開放され、嘉島JCT~八代IC間33キロは4月26日に応急復旧しました。植木IC~益城熊本空港IC間は損傷がひどく、応急復旧に時間がかかっていしたが、半月ぶりに通行再開となりました。

ただ、益城熊本空港IC~嘉島JCT間4キロでは復旧作業が続いており、この区間にある益城町の木山川橋は橋げたがずれたままとなっており、一部では上り線1車線を使っての通行となります。このため熊本IC~益城熊本空港IC間は時速50キロ規制、益城熊本空港IC~嘉島JCT間は片道1車線区間で時速40キロ規制とされ、さらに木山川橋前後の約1キロの区間は時速20キロの速度規制が実施されます。

429九州道1.jpg出典:国土交通省

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