熊本地震の記録

益城町の住民が4車線化の見直し求める意見書       2017年4月11日

411hantai_R.jpg益城町の住民でつくる「益城・4車線化を見直そう会」のメンバーが、4車線化の計画の凍結と見直しを求める意見書を県に提出しました。

意見書では「県や町が住民の要望を聞かず、十分な調査もせずに計画を推し進めている」として、現在の計画の凍結と見直しを求めています。

意見書にあわせて、2017年3月に県が開いた住民説明会への参加者を対象に、「見直そう会」が行ったアンケート調査の結果も、県に提出されました。

アンケートでは「立ち退きで病院や店が減る」「支援などほかのことにお金を回して欲しい」といった4車線化に否定的な設問に賛同した人が半数を超えました。その一方、「町の発展につながる」「災害対策になる」と、肯定的な設問に賛同した人も60%を超えているということです。

「見直そう会」の上田たかこ共同代表は「毎日使う人たちの身になって道路を造って欲しいのに、今の時点ではそうでない人が考えているとしか思えない.(今後も)そういった点を伝えていきたい」と話しました。県は「貴重な意見と捉えている。資料を見て今後の計画の中に反映させていきたい」と話しています。

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